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自然と産業が調和する街・羽村市の地域情報

東京都の西部に位置する「羽村市」について、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?

「青梅ほどではないけど自然が多そう」「大きな自動車工場がある工業の街」といったイメージを浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回は、羽村市への転入を検討されている方向けに、どんな街なのかをご紹介しましょう。

コンパクトに集約された羽村市の特徴

東京都心から西へ約45キロのところにある羽村市は、人口が約5万5,000人。東京都のなかで、もっとも人口の少ない市でもあります。
といっても、青梅のように山林はなく、市域のほとんどが住宅地です。実は、羽村市の面積は9.90平方キロメートルと、全国で7番目に小さい市でもあるのです。

市の西部には多摩川が流れており、「羽村堰(はむらせき)」では春になると桜がきれいに咲き誇ります。この羽村堰から5分ほど歩いたところにある「根がらみ前水田」では、約40万本ものチューリップが一面に広がるところもあり、春になるとたいへん賑わいます。

市の中央部、JR青梅線の沿線には住宅地や商業施設が広がり、羽村駅が街の中心となります。駅前の西友は24時間営業ですので、早朝や深夜でもお買い物ができますよ。
また市の東部は、日野自動車の羽村工場があり、周辺には関連工場もたくさんあるので、「羽村は工業の街」というイメージも定着しています。

その工場街の近くにあるのが「羽村市動物公園」。
規模が小さいとはいえ、キリンやシマウマ、レッサーパンダなど50種以上の動物がいて、アットホームな雰囲気が魅力です。

このように、花や自然、工業地帯、動物園、そして住宅地や商業地などがコンパクトにバランスよく集約されているのが、羽村市の特徴なのです。

羽村市の教育・医療関連情報

続いて、羽村市での子育てのしやすさの判断基準のひとつとなる教育・医療施設について、ご紹介しましょう。

・羽村市の教育情報

羽村市には公立の幼稚園や保育園はなく、すべて私立です。
市内の幼稚園は7園、保育園は12園。このほか認定こども園が2園あり、羽村駅や小作駅の周辺に集まっています。

市によると、2017年4月の段階での待機児童数は0人。
いずれの園も100人以上のお子さんを受け入れられる規模がありますので、子育て世代には助かりますね。

小中学校は、すべて公立。小学校は7校、中学校は3校あります。
高校は都立羽村高等学校の1校です。

羽村市は、比較的に新しく整備された街であることから、市内各所に公園が充実。
子どもたちの遊び場が近いのも、羽村市の特徴でしょう。

・羽村市の医療情報

医療機関は、総合病院は西多摩病院と羽村三慶病院があり、このうち西多摩病院は救急夜間指定病院です。羽村三慶病院には、リハビリテーション施設も設けられています。 いずれも市の東部に位置しており、羽村駅からバスで15~20分ほどの場所です。

なお、市の南部に住んでいる方は、隣町の福生病院(福生市)に通院されている方も多いようです。 このほか、内科や小児科、歯科、耳鼻科などのクリニックも市内各所に点在しています。

羽村市の交通事情は?

鉄道はJR青梅線が通っており、羽村駅と小作駅があります。
立川駅から中央線に乗り入れて東京駅まで直通する電車も多く、通勤時間帯だと新宿まで約1時間、東京駅まで約1時間15分です。なお、日中に走る青梅特快だと、新宿まで約50分、東京駅まで約1時間で着けます。

市内にはバス便も充実しており、西東京バスが福生駅や拝島駅(福生市)、河辺駅(青梅市)、イオンモール(日の出町)などへの路線を持っています。

このほか、コミュニティバス「はむらん」も市内を循環するように走っており、平日の昼間には福生病院に行く便もあります。ちなみに「はむらん」は、地元・日野自動車が開発した電気バスです。路線バスに電気で動く車が導入されたのは、「はむらん」が日本で初めてだそうです。

幹線道路は、奥多摩街道、産業道路、羽村街道などがあり、飲食店などの商業施設は、この道路沿いに点在しています。
いずれも片側1~2車線の都道で交通量もそれほど多くなく、閑静な住宅街が広がっているのも羽村市の特徴です。

近隣には国道16号や国道468号(圏央道)が通っていますので、週末に行楽地へ出かけるのも便利な立地といえるでしょう。

まとめ

以上、羽村市の魅力をまとめてご紹介しました。
学校や病院、スーパーやコンビニなどの生活に必要な施設が家から徒歩圏にあり、ちょっと足を延ばせば多摩川の自然にも触れあえ、育児環境も充実しています。
そんな羽村市で、新しい生活を始めてみてはいかがでしょうか?