日常の買い物も便利!青梅市の買い物スポット紹介!
新しい住まいを探すとき、「買い物に便利な商業施設が近くにある」ことを条件に入れられている方は多いのではないでしょうか?
買い物をしようと思っても近くにお店が無いというエリアの場合だと、何をするにも大変ですよね。
もちろん青梅市にも、便利な商業施設がたくさんあります。
ここでは、河辺駅と東青梅駅の間で青梅市を東西に分け、それぞれのエリアでどんなお店が、どこに、どれくらい充実しているのかをご紹介します。
青梅市東エリア
河辺駅周辺の商業施設
青梅市でいま一番栄えているエリアが、河辺駅の周辺です。
駅の北口には、ペデストリアンデッキでつながった「河辺タウンビル」という2棟の建物からなる複合商業施設があります。
ここには「河辺とうきゅう(東急ストア)」が核テナントとして入居。食料品をはじめ衣料品や家庭用品、書店、飲食店など各種専門店街も充実しています。
河辺タウンビルのすぐ隣にある「西友河辺店」も、各種専門店が入居する大型商業施設です。西友河辺店の食料品売り場は24時間営業ですから、早朝でも深夜でも気軽にお買い物を楽しめます。河辺駅からちょっと郊外、東に3kmほど行った新町9丁目にも、大型商業施設が並んでいます。大手ディスカウントショップのドン・キホーテや、しまむらグループの3店舗からなる衣料品店街「青梅ファッションモール」などは、青梅の新名所となっています。
このほか、地元のスーパーマーケットチェーン「オザム」が河辺駅周辺を中心に、青梅市内で6店舗を展開。食料品や日用品などが安いことから、人気のあるお店です。
このように、河辺駅周辺には大型商業施設が点在しており、食料品も衣料品も、何でもそろう便利なエリアとなっています。
青梅市西エリア
東青梅駅周辺の商業施設
ここ最近、マンションの建築が多く西多摩エリアで屈指のマンション街となったのが、東青梅駅周辺です。
駅の北口には、古くから住宅街が並んでおり、洋食・和食・中華など個人経営の飲食店が点在しているのが特徴。
また、北口には「マルフジ東青梅店」という、多摩エリアで展開する地元のスーパーがあります。深夜0時まで営業していますから、帰りが遅くなる方にはとても便利。夕方以降は、主婦の方からサラリーマンまで、多くの人で混雑する人気店です。
なお、南口からちょっと歩いて青梅街道を渡った先にも「マルフジ(千ケ瀬店)」があり、広々とした店内にはファストフード店も入居しています。このほか、青梅街道沿いには「マツモトキヨシ」などのドラッグストア、「デニーズ」「サイゼリア」などの外食店も点在しています。
河辺駅周辺のような大型商業施設はありませんが、地元のスーパーや飲食店なども近くにあるので便利な環境といえるでしょう。
青梅駅周辺の商業施設
青梅駅の周辺には8つの商店街があります。といっても、規模はそれほど大きくなく、河辺駅周辺のような大型商業施設もありません。
青梅駅前は、チェーン店や地元の飲食店が並ぶエリア。そこから駅前を横切る通り出ると、書店、薬局、花屋、金物店、豆腐店、写真店…など、個人商店が並んでいます。
青梅駅周辺の商店街では、最近ユニークな活動をして注目を集めています。
それが、”昭和レトロ”の街並みを再現していること。街のいたるところに、レトロな映画看板があり、まるで昭和時代にタイムスリップをしたような雰囲気を漂わせています。
普段の買い物に便利なスーパーは、青梅駅からは離れた場所にあります。
隣の東青梅駅まで1キロほどしか離れていませんので、マルフジも最寄りのスーパーになると言えるでしょう。
まとめ
青梅市内の主要駅周辺には、それぞれ特徴のある商業施設が点在しており、買い物をするにもとても便利です。
とりわけ市の東部に商業施設が集まっていますが、青梅は車社会の街でもありますから、市の西側に住まれても車で10分も行けば大型商業施設にたどり着きます。
ショッピングも便利な青梅で、豊かな暮らしをイメージしてみませんか?