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  3. 家族にあった間取りを考えよう

子育て世代の場合

住宅の間取りを考えるとき、家族構成に応じた発想が大切でしょう。たとえば、子育て世代であれば、子どもの成長に合わせた間取りを検討するのがポイントです。

具体的には、間仕切りできる仕様にすることで、将来、独立心の芽生えた子どもに独立したスペースを与えることができます。

畳スペースを作ることで、子どもを安心して遊ばせることができます。フローリングとは一味違う空間で子どもの転倒などを気にすることも少なくなるでしょう。

キッチンをオープンスペースにすることで、家族のきずなを深めることも可能かもしれません。ダイニングの一角を子どもの学習スペースにすることで学習効果が高まるようです。

2世帯の場合

2世帯住宅の場合は、適度な距離感がポイントでしょう。2世帯住宅には、さまざまな建て方が提供されているのでニーズに合わせて選択することができます。

たとえば、玄関が2つある縦割りに独立した建物もあれば、1階に共有スペースがあり、2階部分がそれぞれ独立している建物もあります。

2世帯同居の場合、将来的に介護の必要が生じるケースもあるでしょう。介護による負担を軽減するポイントは建物の設計によるところが少なくありません。

まとめ

住宅を建てるときには、家族にあった間取りを考えると将来にわたって利用のしやすい住宅になります。間取りは簡単に変更をすることが出来ませんので、最初の段階でよく考えることが大切です。
後悔をしない家づくりを行うために、間取りでお悩みの方はお気軽にお問い合わせ下さい。

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