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  3. 住んでから気付く一戸建て購入の失敗例

納得して購入したはずなのに、住んでから初めてわかる一戸建ての「失敗ポイント」。
マイホーム購入の先輩たちの経験から、何に注意すべきか学びましょう。

■よくある失敗ポイント

間取りが使いづらい!

実際に家具を配置して住み始めると、間取り図や空き家の内覧だけではわからなかった使いづらさが発覚します。
2階建て以上の家は特に注意。階段の上り下りが頻繁になる動線は日常生活の負担を増やします。

収納が足りない!

子どもが生まれ成長するにつれて、持ち物がどんどん増えていきます。
購入当初は十分と思っていた収納スペースがあっという間に足りなくなってしまうことに。

コンセントが足りない!

電化製品の多い現代生活でコンセントは命綱。
築年数の古い物件だと、コンセントが足りずに家具の配置に困ることも。

夏は暑くて冬は寒い!

一戸建ては断熱性が低く、内覧では気づかなかった夏の暑さや冬の寒さに悩まされることも。
賃貸マンションから引っ越す場合は覚悟が必要です。

夜中に騒音がする!

近隣住民のお風呂やトイレなどの生活音、前面道路の交通騒音、不良のたまり場etc.…
昼間の内覧では気づかなかった意外な騒音に悩まされることがあります。

■家選びに失敗しないために

住んでから後悔しない家を選ぶには、暮らし始めた後のシミュレーションが大切です。
間取り図や内覧のチャンスを利用して、実際に生活する場合の動線や家具の配置を綿密に計画しておきましょう。
現状の家族構成での生活だけでなく、将来家族が増えた場合も考えておきたいですね。

その他にも家を購入する時に気を付ける項目は意外と多く存在します。
コスモホームではそういった悩みに関しても解決するお手伝いをさせていただきますので、是非一度ご相談ください。

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