子どもと一緒に楽しめる！立川市の親子で遊べるスポット紹介
子どもから高齢の方まで、幅広い年齢層の方が集い暮らす立川市には、子どもたちと一緒に楽しめる魅力的なスポットがたくさんあります。
今回は、親子で遊べる立川市の人気スポットをまとめました。
屋内・冒険の島「ドコドコ」
立川髙島屋8階に、バンダイナムコが運営するユニークなテーマパークがあります。
プロジェクションマッピングなどの最新デジタル技術と、アナログな遊びを組み合わせた「冒険遊びができるデジタルプレイグラウンド」。それが、屋内・冒険の島「ドコドコ」です。
ジャングルの沼で遊んだり、激流を下ったり、雲の上を飛び回ったり…といった仮想現実の世界で冒険する、大人も楽しめる空間。料金は時間制で1時間までなら、生後半年～2歳未満が850円、2～12歳までが1,300円、大人は650円です。
【おすすめの楽しみ方】
単なるゲームではないのがドコドコの特徴。
たとえば、人気アトラクション「はらぺこキッチン」は、子どもたちが食材を切ったり焼いたりしながら料理をつくるという体験型アトラクションです。
もちろん食材は本物ではなく映像の食材を使って、仮想現実の料理をつくるというゲームです。とはいえ、子どもたちが夢中になって遊んでいるうちに、カレーやハンバーグなど料理のレシピを覚えられるかもしれません。
【アクセス】
立川駅より徒歩3分（立川市曙町2-39-3 立川髙島屋8階）
レジェンドスポーツヒーローズ立川
こちらも体験型アトラクションで、スポーツをテーマとした施設。
大型スクリーンと専用のマシンを使い、さまざまなスポーツのシチュエーションを楽しめるというテーマパークです。
たとえば、スクリーンに映し出されたゴールに向けてPKをしたり、大海原の画面からさまざまな魚を釣り上げたり、まるでテレビゲームのなかに入ったような疑似スポーツ体験ができるアトラクションです。
このほかにも野球、バスケットボール、アーチェリー、乗馬など19種類のスポーツが用意されており、大人から子どもまで存分に楽しめます。
【おすすめの楽しみ方】
スポーツをやっている方でも楽しめるという、こちらの施設。それくらい、リアリティのあるアトラクションが人気の理由です。
たとえば、ここでスキーのゲームで練習してから実際のスキー場に行く、初めてスキーに行く子どもに教える、といったことにも活用できるでしょう。
また、カーリングやライフルなど、普段はなかなか経験できないスポーツを体感できる点も、人気につながっています。
【アクセス】
立川駅より徒歩2分（立川市曙町2-11-2 フロム中武 B1階）
国営昭和記念公園
東京ディズニーランドの約5倍という広大な敷地を有す、国営昭和記念公園。立川市民であれば、一度は行ったことのある公園でしょう。
公園内にはバーベキュー広場、サイクリングコース、子どもの森、ドッグランなど家族連れで楽しめる施設や、日本庭園・花木園といった、四季折々の花が楽しめる場もあります。
さらに、夏になるとプールも開園。東京ドームの約1.4倍もの広大な敷地に9つのプールがオープンし、多くの人たちで賑わいます。
【おすすめの楽しみ方】
約165ヘクタールもの広さがある昭和記念公園を見て回るなら、自転車が便利です。公園内のサイクリングコースは、総延長が約14km。親子でゆっくり走れば、1時間くらいで回れるでしょう。
自転車は持ち込みもできますが、タンデム自転車（2人乗り）などさまざまな種類のレンタサイクルも貸し出しています。
【アクセス】
立川駅より徒歩10分（立川市緑町3173）
まとめ
立川駅周辺を見るだけでも、アミューズメントパークから自然あふれる公園まで、さまざまなスポットがあります。
ここで紹介した施設はいずれも人気があるとはいえ、意外と空いている日があるのも立川ならでは。週末でも、午前中なら並ばずに遊べるところも多いようですから、お時間のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか？
