【人に頼みたくないな……】連帯保証人って絶対必要？
■連帯保証人とは
「連帯保証人」とは、お金を借りた人（債務者）が何らかの理由でお金を返せなくなった場合、代わりに返済金を支払う義務を負う人のことです。 ほとんど借りた本人と変わらないほど重たい責任があるので、自分もできるだけなりたくないですし、「人に頼むのは気が重い」と感じる人がほとんどではないでしょうか。
住宅ローンも融資の一種なので、連帯保証人をつけることはありますが、絶対に必要なものではありません。むしろ一般的には、連帯保証人を必要としないケースの方が多いでしょう。
■連帯保証人が必要なケースとは
それでは住宅ローンにおいて、連帯保証人が必要なケースにはどのようなものがあるのでしょうか。
一部の地銀や信金など、金融機関の種類によっては連帯保証人が必要になります。また、夫婦で収入合算をする場合や自営業者の場合など、融資の組み方や審査状況などの条件によっては、連帯保証人が必要となるようです。
「うちの場合、住宅ローンを組むのに連帯保証人が必要かな？」と疑問に思ったら、当社の財務戦略パートナーにご相談ください。
連帯保証人が必要となる可能性や、借入後の家計とのバランスを意識した住宅ローンの組み方などを総合的にアドバイスいたします。
